発毛剤って聞いたことありますか?
育毛剤はよく聞くけど発毛剤は初耳って方に発毛剤とはどのようなものかご紹介いたします。
「育毛剤」とは別に「発毛剤」ってあるのご存知ですか?
じつはコレ、2種類明確な違いがあるんです!
一般的に有名なのは育毛剤ですがじつは「発毛剤」もあるんです。
結論から言うと「育毛剤」は医薬部外品、「発毛剤」は医薬品なんです。
育毛剤は一般的に「抜け毛の防止」と頭皮環境、毛髪環境を整えることです。
これにより髪そのものが太くなります。
髪は一般的に約10万本生えているとされています。
薄毛に悩んでいる方、髪が抜けることに悩んでいる方
実は髪が細くなっているだけなことや、生えてはいるけど長くならない、抜けてしまうこういう人って実はすごく多いんです。
だからこそ育毛剤で抜け毛を防止して、毛髪を太くすることで理想のふさふさヘアーを手に入れられる!というのが育毛剤。
こちらはあくまで「補助」なので効果自体は強くはないんですよね。
対して発毛剤は「医薬品」。こちらは防止や補助ではなく「治療」を目的としています。
非常に効果が強く、発毛そのものに作用するものです。
ただ、医薬品に指定されているものは副作用が強いのが弱点…
しかもやはりこれも育毛剤と同じで体質によるので育毛剤よりは体への影響ははるかにリスキーで世の中の人がみんな育毛剤をえらぶのにも理由があったんですね。
ご自身の状況に合わせて「育毛剤」と「発毛剤」使い分けてみてくださいね!